酩酊船 (no subject)

玉川麻衣の作品、日記、展示等のお知らせです。　新しい作品はカテゴリー「ペン画1」に入っております。個展　7月:八犬堂ギャラリー(京橋)　10月:ストライプハウスギャラリー(六本木)

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2024/05/17 (Fri)

笑う龍を描いている。
のだけど泣けて仕方がない。

笑うのだ。
天を掻き混ぜ海を泡立てて。
産声を上げる赤ん坊のように、細胞全部を震わせて。
この世の終わりのように、始まりのように、笑うのだ！

(当ブログの電波度が高い時は、制作が進んでいる時と思ってください)

2013/12/22 (Sun) 日記 Comment(3)

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応援02

終わりと始りは、表と裏で、光と影で

間逆なものほど実は表裏一体なのだ

生まれたばかりの赤ん坊の泣き声と
人生を閉じる老人が笑うのは

同じだ。

心から出る笑顔に勝るものはない
心に仏が宿った瞬間であり全てを包み込む

玉川ドラゴンよ！安心して来るんだぞ！

自然と皆が笑顔になる世の中へ

れんたろう 2013/12/23()23:15:49 編集

応援02　訂正

間逆→真逆

編集するとパスワード入力を
求められ分からない・・・

れんたろう 2013/12/24()23:11:46 編集

ありがとうございます！

真逆なものほど実は表裏一体…
まさに仰る通りだと思います！

始まれば終わり、終われば始まり…
限りなく循環してゆく中で、少しでも良くなろう、良くしよう、という意思を持つことは、私たちに与えられた素晴らしい権利・可能性であるのかも知れません。
笑うことはその権利を行使することでもあるのかも知れないな、と描きながら思いました。

あたたかいお言葉にパワーをいただきました！
ありがとうございます！

玉川 2013/12/29()16:00:40 編集

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