近況

ぐぅぅ。
このとこなんだか文章を纏める元気がなくて。
や、それなりにぼちぼちと、たまには割合に元気であったり…それなりに生息しておるのですけれどねぇ。



ここのとこのこと。


少し驚いたこと。そいで気付いた些末なこと。


父の誕生日のプレゼントを購入しようと、ダイエーにて、店員さんに「紳士服売場はどちらですか」と尋ねたらば、「メンズは4階です」と教えてくれた。
そぉか昨今ではメンズと呼ぶのか。
「メンズ」て用語は認識していたのだけれど、それと紳士服とが結び付かなかったよ。


それなら婦人服は何と呼ぶのかしら。
ウィメンズ？違うよなぁ。
などと、一時本気で考えた私。
「レディース」だ、て気付いたのは、夜になってからでした。


そぉいやここ九年ほど私は、引きこもりに近くて。
そぉいや服を買っていないし、テレビをたまに見るようになったのはここ一・二年のことだし、雑誌も読まないし、本は好きだけれどそぉいや昭和の本に偏っているかも…
(現在読み掛けなのは、丸谷才一の対談集「文学ときどき酒」)
文化的に軽く鎖国状態であるのかも知れないなと、気付いた次第です。


…でもまぁ、特に困ってはいないしね。
気付いたから特にどう、ということもないなぁと、更に気付いた次第です。



どうでもいいこと。


朝、何気なく見たテレビ番組にオノヨーコさんが出演されていて。
襟元の大きく開いたパンツスーツにサングラスという出で立ちで、何やらアートについて語っておられたのだけど。
起き抜けの頭に浮かぶのは、とにかく「おっぱい」という言葉だった。
おっぱいだ。うん。おっぱい。おっぱいだなぁ…(その時の心象)


あれは「乳」でも「乳房」でもなく「おっぱい」だよねと、後日、ジョン・レノン追悼コンサートにて生のオノさんを見てきたという友人と語り合った。
やっぱりね。おっぱい！


ふと、映画「チャーリーズエンジェル フルスロットル」を観た際の印象が、とにかく「女子・尻・歓声」であったことを思い出した。
…本当にどうでもいいですね。



…あの。
久々の更新がこんなんでごめんなさい。ごめんなさい。



(おまけ。今描いてる、枯れかけた桜)