…はっ。

もぅ、17時ですか…？？
ぐぉぉ。6時間も寝ちまった…


ここ数日のこと。
行徳にて壁画に着手。
開店一時間前まで描き、出勤されて来たオーナー氏とマスターにビールをいただいちまい（小踊り）
その後茗荷谷にて坐禅会。
閉会後、懇親会にて酒をいただき、気付くと3時で。
そのまま泊めていただき。
（あの、すみませんお世話になりました（平伏）


翌朝、播磨坂の桜並木を観察。スケッチ。
行徳へ。
開店一時間前まで描いて、オーナー氏に酒をご馳走になり（ありがとうございました（深く礼）


翌日、溜めてしまった家事をしつつ、近所～航空公園～…とモチーフとなる枝の観察・スケッチに右往左往。
夜、自室で飲みつつ今日のスケッチやら過去の枝作品やら広げ、構想練りつつテンションが上がり…
北斎の画集を眺めて涙ぐんだりシーレの画集に悶えたり、カッワーリーに合わせて踊ったり…


明けて本日、さぁぁて描きに行くぞと意気込んでいたところ、暴力的な睡魔に襲われ…
今に至ります。
遠足後の小学生のよに電池が切れたみたいです。




なんつぅか、あの…
子供でごめんなさい。
幸せ過ぎてごめんなさい。




（制作中は躁になっちまい。きっちり同量の欝も来るんだけども）
（でもここのとこだいぶ欝を消費したし…しばらく楽しくいられるのでは）
（しかしなんてこう、制作はこんなに、）
（明日は描くぞ。描くぞ描くぞ）

着手

壁画に取り掛かる。


行徳の、今月オープンしたバーの内壁に、描かせていただく。
店に入りその空間に一礼。
「描かせていただきます。よろしくお願いします」


これは普段モチーフに対してする挨拶である。
今回のモチーフは桜の枝であるのだが、それを通して磁場、つうか空間の力、つうかを描けたらなと思っており。
頑張ろう。
「神経質にならず。楽しく。元気に」
がテーマである。
（ある意味私にとっては高いハードルかも…）


作品とは関係なく、落書きヤモリ。

風邪、

ひいちった。
一回休み。
動けねぇ…


水色で枝を描く夢を見た。

制作てのは、

何故にこんなにイイのだろう。
描いていると、万物が微笑んでくれているような気持ちがする。
描いていないと、関わる人の大多数に迷惑を掛けているような気持ちになる。


しばらく制作をしていなかったため、集中するのに時間が掛かり、また途切れやすい。
仕方がない。徐々に取り戻すのだ。
リハビリだ。


モチーフとなる枝を求めて航空公園を歩く。
やはりやはり、枝はイイなぁ。


構想が固まりつつある。

元気になった途端、

はやく描きたい。
もっと描きたい。
朝5時前に目が覚める。
じりじりと夜明けを待って制作。


朝食後、近所の焼鳥屋のマスターの畑をお手伝いに。
（酔っ払いは不思議な約束をするもんだ…）
えんどう豆の苗の植え付け、草取り等を手伝い、昼間ッから酒をご馳走になり。
抜きたての大根・ヤーコン、もぎたての柿・はやと瓜をいただく。
マスターが、閉じこもっていないでいつでも来なさい、と言って下さり。
以前、作品のポストカードを見ていただいたことがあり…
それと飲みッ振りから、私の精神状態を心配して下さっているらしい。
ああありがとうございます（涙ぐみ）
（でも見合いは世話してくれなくていいっす）


夜、坐禅会へ。
閉会後お寺で飲み、そのまま泊めていただく。



…はぃ。あの…
さすがに飲み過ぎたです（正座）