玉川麻衣の作品、日記、展示等のお知らせです。
新しい作品はカテゴリー「ペン画1」に入っております。
個展 7月:八犬堂ギャラリー(京橋) 10月:ストライプハウスギャラリー(六本木)
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深夜、いろいろどうにも腹立たしくて、衝動的にトイレのドアに頭突き。
したらば、破れた。
なんてやわいドアなんだ…!
翌朝鏡を見たら、髪に木屑が付いていた。
でも特に傷も痣もないし痛くもないし。
私の頭、結構丈夫なのかしら…
(磨いたら必殺技が生まれるかしら。頭突きなんたらスペシャル的な。…いややめとこう)
かなり回復してきたものの、まだ制作出来るコンディションでなく。
諸々をぶつける先がなくてのぅ…
もしかしたら私は幾分血の気が多いのかしら…などと思いつつ、
(たぶんお絵描きしていればかなり穏和だし、酒があればとにかくハッピィなのだけどもね)
富岳三十六景のポスターを貼って誤魔化した。
なかなかよいではないか。
きっとこれは浮世絵の正しい使い方だと思う。
江戸庶民も壁の穴とか隠したに違いない。
したらば、破れた。
なんてやわいドアなんだ…!
翌朝鏡を見たら、髪に木屑が付いていた。
でも特に傷も痣もないし痛くもないし。
私の頭、結構丈夫なのかしら…
(磨いたら必殺技が生まれるかしら。頭突きなんたらスペシャル的な。…いややめとこう)
かなり回復してきたものの、まだ制作出来るコンディションでなく。
諸々をぶつける先がなくてのぅ…
もしかしたら私は幾分血の気が多いのかしら…などと思いつつ、
(たぶんお絵描きしていればかなり穏和だし、酒があればとにかくハッピィなのだけどもね)
富岳三十六景のポスターを貼って誤魔化した。
なかなかよいではないか。
きっとこれは浮世絵の正しい使い方だと思う。
江戸庶民も壁の穴とか隠したに違いない。
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安心したらば風邪的な症状が出てきて、療養中。
(ステロイド入りの軟膏を塗っているので…ステロイド使用時は抵抗力が低下するらしいから注意せねばな)
脳内快楽物質の分泌が止んだら、自分が疲労していることがわかった。
手首と瞼の爛れはほぼ治まった。
指先の皮膚も再生しつつある。
朝起きて目頭に血が固まってない、て素晴らしい。
(ほんの少しだったのだけど。しかし血、てインパクトあるよなー)
いただいていたメールの返信を少しずつしています。
心の足元がぐらつくと、日記は書けても人様に対する文章が書けなくなってしまい…
改めて、かなりひどい状態になっていたのだなと。相当に不審であったろうなと。
やー…、ある日いきなりひどくなるのなら自覚出来るのだけどね。
徐々にひどくなるからね…
心配してくださった方、本当にありがとうございます(深く礼)
いろいろが少しずつ回復しつつあるのを感じる。
なんだろう、淀み蟠りがほどけつつあるような…
そぉいや今年は本厄+大殺界だしな…(細木数子は信じてませんが)
去年は運命学では0の年だったらしいし…
なむなむ神様どうかひとつ。
不思議なことがあった。
自室にある時計のこと。
掌サイズで折り畳める、旅行用の目覚まし時計で。
9年ほど前にベトナムを2ヶ月間旅行した折りに携帯し、今ではアラーム機能は壊れて文字盤確認のために(数字だけでは実感が湧かんのですよ)置いていたのだけど…
1・2週間前から止まっていたのです。(時間の感覚も曖昧になってて…)
体調が崩れた頃、徐々に遅れてではなく気付いたらさっくり止まっていて。
なんだよ電池替えたばっかりなのにとうとうか時計まで一緒に故障しおって…などと思いつつも気力がなくてそのままにしていたのだけど…
数日前、心身が回復しはじめてなんだか悪い夢が覚めたみたいだなーと思っていた矢先、気付いたらまた時計が動いていたのです。
しかも時間が殆ど狂っていなくて。
(時報を聞いたら4分遅れていたのだけど、そのままにしてあります)
いや、なんでもない偶然なのだけどね。(古いから接続が悪いのだろう)
験がいいよな気がして妙に嬉しくてね。
(茶柱的な…)
絵の方にも、ことによるとちょっとした展開があるかも…という気配がちらほらと。
近所の雑木林にていろいろ。
(ステロイド入りの軟膏を塗っているので…ステロイド使用時は抵抗力が低下するらしいから注意せねばな)
脳内快楽物質の分泌が止んだら、自分が疲労していることがわかった。
手首と瞼の爛れはほぼ治まった。
指先の皮膚も再生しつつある。
朝起きて目頭に血が固まってない、て素晴らしい。
(ほんの少しだったのだけど。しかし血、てインパクトあるよなー)
いただいていたメールの返信を少しずつしています。
心の足元がぐらつくと、日記は書けても人様に対する文章が書けなくなってしまい…
改めて、かなりひどい状態になっていたのだなと。相当に不審であったろうなと。
やー…、ある日いきなりひどくなるのなら自覚出来るのだけどね。
徐々にひどくなるからね…
心配してくださった方、本当にありがとうございます(深く礼)
いろいろが少しずつ回復しつつあるのを感じる。
なんだろう、淀み蟠りがほどけつつあるような…
そぉいや今年は本厄+大殺界だしな…(細木数子は信じてませんが)
去年は運命学では0の年だったらしいし…
なむなむ神様どうかひとつ。
不思議なことがあった。
自室にある時計のこと。
掌サイズで折り畳める、旅行用の目覚まし時計で。
9年ほど前にベトナムを2ヶ月間旅行した折りに携帯し、今ではアラーム機能は壊れて文字盤確認のために(数字だけでは実感が湧かんのですよ)置いていたのだけど…
1・2週間前から止まっていたのです。(時間の感覚も曖昧になってて…)
体調が崩れた頃、徐々に遅れてではなく気付いたらさっくり止まっていて。
なんだよ電池替えたばっかりなのにとうとうか時計まで一緒に故障しおって…などと思いつつも気力がなくてそのままにしていたのだけど…
数日前、心身が回復しはじめてなんだか悪い夢が覚めたみたいだなーと思っていた矢先、気付いたらまた時計が動いていたのです。
しかも時間が殆ど狂っていなくて。
(時報を聞いたら4分遅れていたのだけど、そのままにしてあります)
いや、なんでもない偶然なのだけどね。(古いから接続が悪いのだろう)
験がいいよな気がして妙に嬉しくてね。
(茶柱的な…)
絵の方にも、ことによるとちょっとした展開があるかも…という気配がちらほらと。
近所の雑木林にていろいろ。
制作を休んで、薬を塗り手袋を嵌めて過ごしたらば、見違えるように落ち着いてきた。
昨日の日記、「笑えるかな?」と思っていたら、心配していただいて…
ありがとうございます(目頭押さえて深く礼)
(読み返して…うん。愉快じゃないね…失礼しましたありがとうございます)
なんだろこれ。弱った幹に茸が生えるよな感じかしら(老木か?)
患部への長時間の圧迫や(体がしんどい部分を護ろうとするらしい)、精神状態も影響するらしく…
「詰め過ぎるな」てぇことですね。
「もう気合だけでどうにかなるお年頃ではない」と肝に命じつつ。
いつまでも「病院キライ寝れば治る」でもいかんなぁ。
もっとこう、粋にスマートに患わんとな。
なんだかやたらと眠い…
皮膚科受診後、安心で呆けて徘徊しつつ、撮ったものたち。
嗚呼この世の美しいことよ(涙)
昨日の日記、「笑えるかな?」と思っていたら、心配していただいて…
ありがとうございます(目頭押さえて深く礼)
(読み返して…うん。愉快じゃないね…失礼しましたありがとうございます)
なんだろこれ。弱った幹に茸が生えるよな感じかしら(老木か?)
患部への長時間の圧迫や(体がしんどい部分を護ろうとするらしい)、精神状態も影響するらしく…
「詰め過ぎるな」てぇことですね。
「もう気合だけでどうにかなるお年頃ではない」と肝に命じつつ。
いつまでも「病院キライ寝れば治る」でもいかんなぁ。
もっとこう、粋にスマートに患わんとな。
なんだかやたらと眠い…
皮膚科受診後、安心で呆けて徘徊しつつ、撮ったものたち。
嗚呼この世の美しいことよ(涙)
このとこ実は絶不調で。
手首と右瞼が爛れて血が滲むやら…
指先の皮が、あの、伝わるかしら鯛のあら炊きを作ろうとして鱗取り忘れて鍋蓋開けてびっくり!的な…角質化した皮膚がぼろぼろ剥け剥けで、指全体もぱんぱんに腫れて曲がらないやら伸びないやら…
それぞれ火傷のように痛むやら発熱するやらで。
日常生活にも不便な有り様で。
へばっているところに、母が「言わずにいようかと思ったんだけど」と思い詰めた表情で…
この手の様子は、先日テレビで見た、膠原病系のちょっと大変な病気に似ていると。
出演していた患者さんは、漫画家だったけど病を機に手を使わない職業に替えたらしいと。
母方の血筋には、膠原病の気がいくらかあると…
とにかく診察を受けてみよう。
先日飛び込みで近所の皮膚科に行ったらひどかったので…
(本当にひどかったのよ!患部をろくに見ず説明もなく薬たくさん出そうとするし。説明求めて体質に合わないものを断ると不機嫌に喧嘩腰になるし。皮膚炎を汚いもののように言うし)
(二度と行かん西所沢・スマイル皮膚科!)
今度は信頼の置ける病院に。
そうだ以前住んでいた町の、幼少時から診てもらっていた所にしよう。と。
…しかし金曜の夜である。三連休である。
目当ての皮膚科は日祝休診なので…
三日間。
「まさかな」と「もしや」の間で揺れに揺れて過ごした。
(冷静に考えれば「まさかな」9以上・「もしや」1以下なのだけど、もの思ううちにいろいろ変動してしまうのよ )
生きた心地がしない、とはこんな状態を言うのかしら…
とにかく思考が纏まらない。
集中出来ない気力が出ない。
(発熱の所為もあったかも)
画集を開いても本を読んでも落語CDをかけても、頭に入らず煩わしい。
まともに眠れない。
酒も進まない。
煙草も欲しくない(禁煙五日めだぜ)
あてどなく近所を徘徊したり。
むやみに祖父母の位牌を拝んだり。
両親に「少し痩せた」と言われたり…(きっと21グラムほど減っていた)
そんなこんなで連休が明け、受診してきました。
診断・急性湿疹。
弱っている時、弱っている箇所に出ることがある。薬を塗れば治る。
とのこと。
ぅぅぅよかったぁ…!
かくしゃくとしたじぃさん先生に患部に触れられ「かわいそうに。でもすぐ治りますよ」と言われて、涙ぐんでしまった。
(たぶんこうした診察の際の印象、て大きいのではないかしら。お医者さんの力量として。患者は弱っているのよ)
(久米川・鶴岡皮膚科はよいとこです)
ここ7・8年、とにかく「絵を描くこと」ひとつを目標に定めて、それ以外の大概のことを疎かに、また切り捨ててきたもので…
いや~怖かった!
どうやって生きるのか生きるべきか、とか考えてしまったよ。
「神様、せめて足とか乳、耳、鼻、声帯なら受け入れるので、手と目だけは勘弁してください」とか、一番星に祈ってしまった。
わかってる。こういうの、落語では「そそっかしい」て言うんだよね。
今回学んだこと。
①自分がどれだけ絵に依存しているか。
②いいかげん無理のきかないお年頃であること。
③家族のありがたみ。(親に心配掛けてはいかんな…)
今回の反省点。
①普段やたらと健康なもので患い慣れていない私。取り乱し過ぎ。
②気持ちはありがたいけど、母、連休前の夜に言わないでください。
③思考回路がアナログ過ぎる。願掛けや読経の前にやることがあっただろう。
言い訳。
熱に浮かされてたんだよ…
処方された薬を塗ったら(副腎皮質ホルモン剤、だって)早速、患部が大人しくなってきた。
熱も微熱程度に治まってきた。
つくづく健康、てありがたい。
今この瞬間も、世の中には闘病されている方々がたくさんいるわけで…
少しのことでがたがた言ってはいかんなぁ。
いやしかし。
取り乱した人間の笑けること…
手首と右瞼が爛れて血が滲むやら…
指先の皮が、あの、伝わるかしら鯛のあら炊きを作ろうとして鱗取り忘れて鍋蓋開けてびっくり!的な…角質化した皮膚がぼろぼろ剥け剥けで、指全体もぱんぱんに腫れて曲がらないやら伸びないやら…
それぞれ火傷のように痛むやら発熱するやらで。
日常生活にも不便な有り様で。
へばっているところに、母が「言わずにいようかと思ったんだけど」と思い詰めた表情で…
この手の様子は、先日テレビで見た、膠原病系のちょっと大変な病気に似ていると。
出演していた患者さんは、漫画家だったけど病を機に手を使わない職業に替えたらしいと。
母方の血筋には、膠原病の気がいくらかあると…
とにかく診察を受けてみよう。
先日飛び込みで近所の皮膚科に行ったらひどかったので…
(本当にひどかったのよ!患部をろくに見ず説明もなく薬たくさん出そうとするし。説明求めて体質に合わないものを断ると不機嫌に喧嘩腰になるし。皮膚炎を汚いもののように言うし)
(二度と行かん西所沢・スマイル皮膚科!)
今度は信頼の置ける病院に。
そうだ以前住んでいた町の、幼少時から診てもらっていた所にしよう。と。
…しかし金曜の夜である。三連休である。
目当ての皮膚科は日祝休診なので…
三日間。
「まさかな」と「もしや」の間で揺れに揺れて過ごした。
(冷静に考えれば「まさかな」9以上・「もしや」1以下なのだけど、もの思ううちにいろいろ変動してしまうのよ )
生きた心地がしない、とはこんな状態を言うのかしら…
とにかく思考が纏まらない。
集中出来ない気力が出ない。
(発熱の所為もあったかも)
画集を開いても本を読んでも落語CDをかけても、頭に入らず煩わしい。
まともに眠れない。
酒も進まない。
煙草も欲しくない(禁煙五日めだぜ)
あてどなく近所を徘徊したり。
むやみに祖父母の位牌を拝んだり。
両親に「少し痩せた」と言われたり…(きっと21グラムほど減っていた)
そんなこんなで連休が明け、受診してきました。
診断・急性湿疹。
弱っている時、弱っている箇所に出ることがある。薬を塗れば治る。
とのこと。
ぅぅぅよかったぁ…!
かくしゃくとしたじぃさん先生に患部に触れられ「かわいそうに。でもすぐ治りますよ」と言われて、涙ぐんでしまった。
(たぶんこうした診察の際の印象、て大きいのではないかしら。お医者さんの力量として。患者は弱っているのよ)
(久米川・鶴岡皮膚科はよいとこです)
ここ7・8年、とにかく「絵を描くこと」ひとつを目標に定めて、それ以外の大概のことを疎かに、また切り捨ててきたもので…
いや~怖かった!
どうやって生きるのか生きるべきか、とか考えてしまったよ。
「神様、せめて足とか乳、耳、鼻、声帯なら受け入れるので、手と目だけは勘弁してください」とか、一番星に祈ってしまった。
わかってる。こういうの、落語では「そそっかしい」て言うんだよね。
今回学んだこと。
①自分がどれだけ絵に依存しているか。
②いいかげん無理のきかないお年頃であること。
③家族のありがたみ。(親に心配掛けてはいかんな…)
今回の反省点。
①普段やたらと健康なもので患い慣れていない私。取り乱し過ぎ。
②気持ちはありがたいけど、母、連休前の夜に言わないでください。
③思考回路がアナログ過ぎる。願掛けや読経の前にやることがあっただろう。
言い訳。
熱に浮かされてたんだよ…
処方された薬を塗ったら(副腎皮質ホルモン剤、だって)早速、患部が大人しくなってきた。
熱も微熱程度に治まってきた。
つくづく健康、てありがたい。
今この瞬間も、世の中には闘病されている方々がたくさんいるわけで…
少しのことでがたがた言ってはいかんなぁ。
いやしかし。
取り乱した人間の笑けること…
プロフィール
HN:
玉川麻衣
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1977/05/08
職業:
絵描き
趣味:
酒、読書
自己紹介:
ペン画を制作しています。 詳しくはカテゴリー「プロフィール」よりご覧下さい。
連絡先→tamagawa10@hotmail.com
連絡先→tamagawa10@hotmail.com
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