龍と雲

雲龍図を描いている。
龍は私自身なのでは？と言われることがあり、そうなのかな？でもどうだろ？という心地でいたのだけれど。
ふと思った。
龍は私にとっての「絵」そのもので、私自身は雲であるのではないかしら。
雲は龍に憧れ脅え希求して、雲から龍が抽出される。


でも龍の顔は、描いている時の私の顔なのだろうなぁ。


現在の私↓
（白目、剥いているかも…）

ちまちまあわあわ

ツイッターに投稿したもの+少し。


おそらく何かが生まれつつある。この喜びは何ものにも代えがたい。
制作に於いて「苦しい」と「嬉しい」はきっちり同量なのだろうなぁ

現世に居心地が悪い。のはつまり、現在の自分が不満なわけだ。
成長期。努力あるのみ。
だって生き延びたいものねぇ〜

立ち止まると、過去の自分が追い付いて来るようで恐ろしい。
一秒でも早く先へ進みたい。
過去の私は今より下手だし。未来の私は今より上手いし！
（寿命のあるかぎり成長してゆきたい。
超えるぜ上達するぜ！て具体的な意思を持っていないと成長出来ない気がする。
努力をやめたら退化が始まり腐ってゆくよな気がする…）

筆とペンを併用する夢を見た。試してみよう。

技法に囚われてはいけない。大切なのはイメージだ。


ぐぉぉぉありがたい機会をいただいた！
ぐぉぉぉ〆切早まった！ひぇぇぇぇ

プレッシャーで胃液を吐いた私小心者(-_-｡ゞ
（胃液はカンパリオレンジに味が似てると思う）

ううううう。ここしばらくは無理のない制作スケジュールを立てて、慌てず騒がずを心掛けていたのに…
久々にやんちゃなスケジュールなんだぜ〜…
アメフラシなら紫の汁吐いてるね！


来年正月のグループ展に参加させていただくことになりまして。
ただ今あわあわと制作中。
頑張るよぅ(>_<)o

(no subject)

龍の顔には、絵に対する自分の顔がそのまま出てしまうような気がします。
今、私はこんな顔をしているのだなぁ…
(あ、白目剥いてるわけではないよ！)

(no subject)

龍が胎動し始めた。
雲の中で身動いでいる。

頭が重い。
気を抜くと不憫な金魚のように転覆してしまう…
首後ろにストロー刺して「ずぞぞぞ」て魂吸われているよな心地がするよぅ。

じたばたちまちま

気圧負けしてへろへろな今日この頃。
この際気象のパワーを描いてやれ！と。
雷雲龍制作中。
10号で昇り降り二点同時進行。
私、やんちゃだな(^^)





ツイッターに投稿したもの＋少し。


魂をへらで刮げるように絵にくべ続ける日々。慣れねばなぁ。幸せじゃないか！

停滞が何より恐ろしい。動けるのは幸せなことだ。

もうだめだまじでもうあかん。て思って膝を折った所で初めて開く扉。絵の神様は何時でも何処までも容赦がない。

なんでこんな絵描き始めちゃったんだろう、て呆然とするよな制作の方が面白い。

小説を読む、というのはその作品世界を旅行するような行為で。其処が居心地良いかどうか、なのだろうなぁ。

「描ける」と思っているうちは描けないのだ。きっと。龍というモチーフは特に。

大きな力を描きたい。そのためには心を強く持たんとなぁ。もっと強く！もっと強く！

もっともっと強くなればそのうちに、人を抱きとめて「大丈夫」と笑うような絵も描けるようになるかしら？

…まぁあの、とりあえず目の前のこと、出来ることを頑張ろう。

わぁぁ！眉毛にジェッソが付いちゃった！
水張りテープが湿気てた〜(T_T)

台風…そろそろ堪忍してくれんかなぁ。気圧負けの頭痛で日々朦朧(*_*)

モノクロの画面の上にカラフルな水玉が点滅して見える…もっと描きたいのに起き上がれない…今日はここまでか〜つまらん〜〜

腕がもう一組ほしいよー！！もっと生命力がほしいよー！！

泣いて転げて気が済んだ。今日は飲酒して寝よ。明日はもっと描ける！


龍、てぇのは特別に消耗するよな気がします。
特別なモチーフ。
じたばたと転げまわって制作する日々。
充実しておる。
生きてるなぁ…