(no subject)

天地を、創造してやろうじゃないか。
このペンで！この紙の上に！

元気な日

半月ほどさぼっていたジョギングを再開。
したらやはり体調が良い。
出来るだけ続けよう。
幾らか時間を取られるし気持ちの切り替えも必要だし、ついその時間を制作に当てたくなるのだけど…
長い目で見れば、走っていた方が「たくさん描くこと」に繋がるだろう。


あれこれ思い悩む時間があったら、走るなりスケッチなりしたらよいのだろうな。
時間も体力も作るもの、なのだろう。
「思い悩み」には、何もしなくても体力が湧き出てくる若いうちに取り組むべきであるのかも。
四十で「不惑」て、そのお年頃には時間や選択肢が迷い惑うほどにはないよ、てことでもあるのかも知れないなぁ。
…てなことを思う三十路も後半に折り返した今日この頃。


今日はなんだか元気な日で。制作も幾らか進み。
ひどく興奮して…
ついついペン軸を噛み折って失神しました。
ちょっと元気過ぎました。



龍が、呼吸を始めたような心地がするよ。

(no subject)

とにかく力強い絵を描きたい！
今までの自分の絵は脳髄寄りであったような気がする。
今回はもっと、肉体寄りで、筋肉質な…祈り・思索・巡礼よりも、神輿を担ぐような感覚で！

近況

ここのところ少しばたついていて、文章を組み立てられなかったよ！
いただいたコメントへのお返事がとても遅くなってしまいました。ごめんなさい！！


ここのところのこと。
歯のこと。
虫歯治療が一段落。
一本抜歯、一本削って被せ物、でした。
虫歯は二重数年振り、歯医者は十年ほど前に親知らずを抜いて以来で。
「虫歯」てぇものの存在自体を忘れていたよ。
「丈夫である」ことが数少ない自慢であるもので、負けた気がしてちょっと悲しいです。
これからせっせと磨こう。


あと、奥歯の一部が欠けていたことが判明。
特に打撲した記憶はないので…
制作時に興奮して食い縛るのが原因かしら。
制作中にペンや鉛筆をかじる癖があり、仕上げが近付いて興奮すると、バリバリ噛み折ってしまったり。
その所為なのか、噛む力が強いようです。
手羽先の骨は普通に咀嚼出来ます。
秋刀魚や小さめの鯵は丸ごと食べます。
魚は頭から、海老は腰から…進行方向から食べると、骨や足が喉につっかえないよ。



冬支度。
柚子胡椒と寒ずり。
(青唐辛子・青柚子の皮・塩。赤唐辛子・黄柚子の皮・米麹・塩)





湯豆腐、里芋の白煮、大根おろし、ポテトサラダなど、柚子胡椒を添えると「日本酒の肴」になるような気がします。
水炊きや鱈ちり等、ポン酢でいただく鍋には寒ずりがよく合います。
これでこの冬も美味い酒が飲めるわ～！



覚え書き。
栗のムース(茹でた栗を裏漉して、牛乳・砂糖・塩・粉ゼラチン・メレンゲ)
余ったメレンゲに、刻んだピスタチオ・砂糖・塩を混ぜてトースターで焼いてみた。
それと渋皮煮。奥のは赤ワイン。





たまにはおやつ的なものを作ってみるかな、と思ったのだけど、やっぱり飲酒してしまいました。



ここのとこの遊興。
秩父・長瀞に遊びに行ったよ。
宝登山神社に詣でて荒川で遊び温泉に浸かり、がッつりと元気になりました。





リフレッシュ、て必要なのだなぁ。
よぉし。またいろいろと頑張ろう。
とにかく力のある絵を描きたい！

そろそろ

ここのところ自己嫌悪の感に付き纏われて、人様と関わることに恐怖を感じる。
そろそろ、隠るべき時期なのだろう。


「人里」を離れて「心のお山」へ行こう。
「人である」ことを忘れてようやく踏み入ることの出来る領域がある。
其処からしか見えないものもある。


そろそろ本気で隠ろう。
龍虎図を仕上げよう。
死ぬ気で描こう。
生命を求めよう。