すみません！！

昨日、書きかけの日記を誤送信してしまいました！
気持ち悪いところで終わってましたごめんなさい！
ひぃぃ恥ずかしい～～


一旦削除して、書き上げてから改めて掲載するです！
ひぃぃぃ。


口直しに、先日友人に「九月になっちゃったけどまだ暑いからいいんだもん！」と送りつけた、残暑見舞いの蛙。

制作中。

三日前から、夜床に就くと、体の上に大きな重たい気色の悪い影がのし掛かって来て寝苦しい。
それはゆったりと蠕動しながら拡張と収縮を繰り返し、しつこく居座るのだ。


夜毎に形が定まって来て、昨夜は巨大な蛇体をうねらせながら見えない顔の中で大きな口を開けてにたにた笑った。
今描いている濡れ女だ。
なんだ、あなただったのか。
拒否し抗おうと強張らせていた心身の力を抜いて両腕を広げると、それは少し戸惑ったような気配を見せ、拡散した。


緊張と興奮で睡眠が浅くなり、睡眠と覚醒、夢と現の境が曖昧になっているのだろう。
いつものことだ。


自分の体から甘酸っぱい腐臭が立ち昇り、両腕の内側がリンパ液でべたつくように感じられる。
入浴も洗濯もしているので、これも気のせいだろう。
モチーフと自分の境が曖昧になる。
これもいつものことだ。

大丈夫。
出来るだけ仲良くして…
仕上がる頃には何らかの折り合いが付いているだろう。


大丈夫！
このような局面で負けないように、日頃鍛えているのだし。



(妖怪濡れ女を描いています。当ブログの電波度が高い時は、制作が進んでいる時だと思ってくださいm(__)m)

制作中。

ひんやりぬめぬめ。ひんやりぬめぬめ。
唱えながら制作中。


「化け物」を描いているせいなのかしら。
夕方頃、突如自分の中から「どろどろしたもの」がだくだくと湧いてきて驚愕。
まぁ、私も人の子だしねぇ。
誰しもあるよねどろどろ。
(つぅかたぶん、私は標準よりも陰湿な質だと思う！薄暗い所とか物陰とか大好きだし！)


この「どろどろ」を蒸留してその上澄みを掬いたい。
出来ることなら精製して結晶を取り出したい。


其処に幾らかの「美」と「楽しさ」が宿ることを祈りつつ。

納涼

ペンが紙を掻くしょりしょりした感触。
これって堪らなく愛しいなぁ。


龍虎は一旦置いといて、妖怪濡れ女。
先月の一番暑かった頃…
夏だし妖怪なぞ描いてみるか。ひんやりしたやつがいいな。そうだ濡れ女だ！
と思い立ち温めていたやつ。
おそらくそろそろ佳境。
うふふ。


目指せ「ひんやりぬめぬめ」！

(no subject)

蛇の鱗の下描き中。
気持ちが振れると鱗が歪む。
集中が乱れると見失う。
調子に乗ると誤りに気付けない…

ちくしょう鱗め。大好きだ！