てへ

ちょいと日記を怠けておりましたよ。


夏にはしゃいでいろいろ動いた反動で、いろいろ落ち込んでしまい、部屋の隅で三角座りで膝小僧を舐めるよな心地で過ごしておったことです。


そろそろいいかげん、立ち上がろう。
もぞもぞと動き出そう。



ここのとこのこと。
50号の風景画を描き始めた。
…「風景」にきちんと取り組むのは初めてで。
私は今まで何を描いてきたのだろう。何も描いてはいなかったのでは？？
…て思うのは、新しい制作に入る度のことであったり。
まぁまぁ。四の五の言う間に描くべし。取り組むべし。



家庭菜園にはまり中。



夏のグリーンカーテンを切っ掛けにはまってしまったよ。
現在の面子は、山東菜、辛子菜、野沢菜、春菊、サラダ菜、サニーレタス、山くらげ、赤蕪、日野菜蕪、イタリアパセリ、香菜、小葱、クレソン、ストリドーロ、エンダイブ。
や、うん。はい。調子に乗り過ぎました。
庭先がカオスです。
だってね～。土弄ってると神経が宥められるのよ～。
間引き菜とか美味いのよ～。



夏の頃の庭先。
ゴーヤ、胡瓜、茄子、しし唐辛子、ミニトマト、空心菜、モロヘイヤ、紫蘇、バジル。
母に「緑のカーテンがいつの間にか緑の要塞になった」と言われた。



間引き菜を、美味しい塩と太白胡麻油で和えると美味です。
(奥は、大根サラダ(葱・かにかま・明太子・マヨネーズ)とおから煮(小松菜・玉葱・鳥挽き))



綾戸智絵さんにはまり中。
どぉにもこぉにも力強く、優しく…圧倒される感がキモチイイです。
「Over The Rainbow」で少し泣いてしまったよ。
新アルバムの「PRAYER」もすげぇイイです。




休養日だった昨日の夕食。



糠漬け(水菜、日野菜(自家栽培)、人参、蕪)、いんげんと半熟卵の煮浸し、水茄子の辛子和え、柿の白和え、里芋の煮ころがし。
なんでもない料理を丁寧に作ると、心身が癒されるよな心地がします。
あと、浅蜊・白菜・豚・春雨をタジン鍋で蒸したらなかなかよろしかったよ。



(このとこちょいと、弱っておってね。そろそろいいかげん、大丈夫。大丈夫！)

(no subject)

新しい制作に入った。


しばし止まっていた、自分の根っこに近いとこあたりにある時計が…
「遅いじゃないか待ってたよ！」てな心地で動き出したような心地がする。

どぉにかこぉにか、

製作を始める。

大丈夫。大丈夫。

私は生きている。
こんなに生きている。

(no subject)

そろそろ復旧もよろしかろ？なぁ私！

先月あたりから、朝夕の空気がひんやりと澄んだり、空が高くなったり、日が短くなったり…
「秋が近いな」という気配が感じられてはいましたが。
先週あたりから、がっつり本番「秋が来た！」てな心地がします。


春先と秋口には自律神経が乱れやすくて。
ここのところ発熱しっぱなしというか、平熱が一度ばかり上がった感じで、ぼんやりうっとりと過ごしておるです。


元気なのだけれどね。
常に脳味噌が湯煎されているみたいで、考えも文章も纏まらんのですよぅ。
元気なのだけれどね。



ここのとこの写真いろいろ。



庭先の茄子の鉢の支柱の先に留まっていた赤蜻蛉。
(背後は野菜の鉢たち)



巾着田の彼岸花。
(そのうちに描きたい…！)



横浜中華街にて。
関帝廟…かな？
(神奈川県美術展を観に行ったのです。やたらと楽しい日でした)




母の誕生日に拵えた蕎麦寿司。
あといろいろ。
(柿の白和え、魚介と根菜のジェノバペースト和え、栗の渋皮煮、糠漬け(小松菜、セロリ、オクラ、アボカド)、豆腐の味噌漬けと間引き菜の塩・オイル和え、南瓜煮、ゴーヤ・鳥・グレープフルーツのマリネ。
母の好きなものと自家栽培したものを組み合わせたら、こんなメニューに)



地元の祭をひやかしていて、うっかり購入してしまった瓢箪。
(目が合ったんだよ！どぉしても欲しくなっちったんだよ！…こぉいうのを「衝動買い」て云うのねきっと…)
(横のは四合瓶。先日いただいた芋焼酎。うまかった…！)