玉川麻衣の作品、日記、展示等のお知らせです。
新しい作品はカテゴリー「ペン画1」に入っております。
個展 7月:八犬堂ギャラリー(京橋) 10月:ストライプハウスギャラリー(六本木)
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父退院。
来月4日の予定が、手術後の経過がよいため繰り上げに。
父との折り合いがよろしくないため、日頃互いに接触を避けていたのだが…
今回のことを通して、少し私も頑な過ぎたかも知れないと。
もう少し歩み寄ってみようかと。
見舞いに行くと居心地悪げに早く帰れ、言われるのも気を使っているのかも知れないと。
一昨日、そんなことを思っていたら父から電話。
私のよかった、おめでとう…の言葉を早々に流し苛ついた声で
「請求書がきたの!だからぁ、お金!いつ来るの!?」
手術費用を持って来い、とのことだった。
…切ねぇな。
持って行くと、正月中、母も留守だし互いに干渉を避けようね、と言われる。
…ふん、望むところだぃ。
しかし今日、実際に帰宅してきた父を見たら安心した。
指の削ぎ傷はだいぶよくなった。
しばらくは力を入れると出血したのだけど、それもなくなり、特に触ったりしなければ痛まない。
気付けば大晦日である。
ここしばらく、不眠、風邪、怪我、父のこと家のこと…
なにかと重なりペースが崩れ、制作が進んでいない。
よろしくないぞ。
心身の澱みケガレを払いたい。
今夜は高尾山に登るかな。
来月4日の予定が、手術後の経過がよいため繰り上げに。
父との折り合いがよろしくないため、日頃互いに接触を避けていたのだが…
今回のことを通して、少し私も頑な過ぎたかも知れないと。
もう少し歩み寄ってみようかと。
見舞いに行くと居心地悪げに早く帰れ、言われるのも気を使っているのかも知れないと。
一昨日、そんなことを思っていたら父から電話。
私のよかった、おめでとう…の言葉を早々に流し苛ついた声で
「請求書がきたの!だからぁ、お金!いつ来るの!?」
手術費用を持って来い、とのことだった。
…切ねぇな。
持って行くと、正月中、母も留守だし互いに干渉を避けようね、と言われる。
…ふん、望むところだぃ。
しかし今日、実際に帰宅してきた父を見たら安心した。
指の削ぎ傷はだいぶよくなった。
しばらくは力を入れると出血したのだけど、それもなくなり、特に触ったりしなければ痛まない。
気付けば大晦日である。
ここしばらく、不眠、風邪、怪我、父のこと家のこと…
なにかと重なりペースが崩れ、制作が進んでいない。
よろしくないぞ。
心身の澱みケガレを払いたい。
今夜は高尾山に登るかな。
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フードプロセッサーのスライス機能を使っていて、うっかり、左薬指の先の肉を削いでしまった。
立派な赤蕪があったので酢漬けにしよかなと。
肩が疲労で痛むので横着しよかなと、フードプロセッサーを持ち出し。
取り扱い説明書の類を読む習慣がないもので、適当に使ううちに手が滑り。
「とっ」てな感じの衝撃・手応え…
未スライスの蕪塊は1mほど飛び、指を見ると、丸い筈の指先の左肩が鋭角に、明らかに体積が減っている。
ひぇぇぇぇ。
とっさに口に含み、動揺して台所を歩き回る。
少し目眩がした。
口内に広がる温かい、仄かな塩気。
新鮮な血は生臭くないなと感心しつつ、取り出して患部を見てまたひぇぇぇと含み。
そうだ止血しなきゃと頭上に持ち上げ手首を押さえ。
落ち着いたところで自室に移動。手首をテーピング用テープで括って消毒薬を振り掛け、1時間ほど茫然と挙手。
どぉにか血もどろりと固まりはじめ、痛みも治まってきた。
化膿止めとガーゼを当て、さて、気になるのはもう一方である。
私の欠片は何処。
…フードプロセッサーの刃にひっついていた。
ふっくら炊けたご飯粒くらいの肉片。
白い皮膚の内の薄桃の肉。
患部を見るともっと大きい気がするのに…
時間が経って縮んだのか?
こんなに小さくても「自分の肉片」てすげぇインパクトだ。
トカゲって、すげぇ。
さぁここでどぉしよう。
夏侯惇には及ぶべくもないが人肉を味わっておくべきか?
などとも思ったけど出来なんだ。
怖いよぅ。
生ごみとして回収に出した。
スライスした蕪は夕食にいただいた。
飲酒したらまた出血しはじめたので、手首を括り直し挙手しながら飲んだ。
まだあと1コと半分、あるんだけど…
赤蕪は当分調理したくない。
そしてあと1年くらい、フードプロセッサーは使わないような気がする。
立派な赤蕪があったので酢漬けにしよかなと。
肩が疲労で痛むので横着しよかなと、フードプロセッサーを持ち出し。
取り扱い説明書の類を読む習慣がないもので、適当に使ううちに手が滑り。
「とっ」てな感じの衝撃・手応え…
未スライスの蕪塊は1mほど飛び、指を見ると、丸い筈の指先の左肩が鋭角に、明らかに体積が減っている。
ひぇぇぇぇ。
とっさに口に含み、動揺して台所を歩き回る。
少し目眩がした。
口内に広がる温かい、仄かな塩気。
新鮮な血は生臭くないなと感心しつつ、取り出して患部を見てまたひぇぇぇと含み。
そうだ止血しなきゃと頭上に持ち上げ手首を押さえ。
落ち着いたところで自室に移動。手首をテーピング用テープで括って消毒薬を振り掛け、1時間ほど茫然と挙手。
どぉにか血もどろりと固まりはじめ、痛みも治まってきた。
化膿止めとガーゼを当て、さて、気になるのはもう一方である。
私の欠片は何処。
…フードプロセッサーの刃にひっついていた。
ふっくら炊けたご飯粒くらいの肉片。
白い皮膚の内の薄桃の肉。
患部を見るともっと大きい気がするのに…
時間が経って縮んだのか?
こんなに小さくても「自分の肉片」てすげぇインパクトだ。
トカゲって、すげぇ。
さぁここでどぉしよう。
夏侯惇には及ぶべくもないが人肉を味わっておくべきか?
などとも思ったけど出来なんだ。
怖いよぅ。
生ごみとして回収に出した。
スライスした蕪は夕食にいただいた。
飲酒したらまた出血しはじめたので、手首を括り直し挙手しながら飲んだ。
まだあと1コと半分、あるんだけど…
赤蕪は当分調理したくない。
そしてあと1年くらい、フードプロセッサーは使わないような気がする。
父のヘルニア手術に付き添った。
無事終了。
手術室から出てきたお医者さんが、嬉しげにデジカメ画像を見せてくれた。
見事にはみ出てるなぁ…
赤いもんだなぁ…
「シグルイ」を思い出してしまった。
一夜明けて特に問題もなく、個室から大部屋に移ったらしい。
安心した。
自分の風邪も治った。
心配事がひとつ片付いたのと休んだのとで、神経もだいぶ回復したようだ。
ここ最近、眠ろうとすると鼠が騒いで起こされ…
灯りをつけ、音のしていた場所を確かめてもなにもなく、しかし眠ろうとするとまた…というのを繰り返し…
諦めてそのまま眠ろうとすると、鼠が増えだし、そのうちそれらはなにか別の黒いものに変わってたかられ…
飛び起き、夢であってことを知る、という。
だいぶ病んでいたなぁ。
昨夜は鼠も出ず、まあまあ眠れた。
どこからどこまでが実在する鼠であったのか…
まぁいいや。
とりあえず鼠対策を。
鼠取りと、鼠が嫌がる匂いを出す製品を設置。
少し安心。
ひとつずつ、少しずつ、クリアして行こう。
スーパーの有線で「一万年と二千年前から愛してる~」ゆう歌を聞き…
気になって、帰宅して歴史図鑑を開いた。
B.C.10000~8000年あたりか?
縄文草創期だった。
狩猟採集。縄文土器・竪穴式住居・貝塚…
8000年を過ぎると早期に入り、縄文人が尾張平野に進出するらしい。
因みに古代文明の発生は4000年あたりから。
そうか。
(アニメの主題歌なのかしら?
まぁ本編とは関係ないんだろうな)
気が済んだ。
「悟空道」(山口貴由 秋田書店)1~2巻読了。
あははははは面白ぇ!
いいなぁ少年漫画のこの明快さ。スケール。
辻褄とか意味とか必要とか寄り切り倒す、力、熱、勢い。
「仏契」と書いて「ぶっちぎり」かぃあはははははは。
ふと原典が気になって、「西遊記」(呉承恩 君島久子訳 福音館書店)を読みはじめる。
こちらもえらいこと面白い。
あははははは面白ぇ!
いいなぁ少年漫画のこの明快さ。スケール。
辻褄とか意味とか必要とか寄り切り倒す、力、熱、勢い。
「仏契」と書いて「ぶっちぎり」かぃあはははははは。
ふと原典が気になって、「西遊記」(呉承恩 君島久子訳 福音館書店)を読みはじめる。
こちらもえらいこと面白い。
風邪をひいた。
寒い痛い重い。
休もう。眠ろう。
眠らねば。
このとこ神経が故障気味でうまく眠れず。
自己管理は自己責任だ。
克服しろ甘えるな強くなれ私。
寒い痛い重い。
休もう。眠ろう。
眠らねば。
このとこ神経が故障気味でうまく眠れず。
自己管理は自己責任だ。
克服しろ甘えるな強くなれ私。
プロフィール
HN:
玉川麻衣
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1977/05/08
職業:
絵描き
趣味:
酒、読書
自己紹介:
ペン画を制作しています。 詳しくはカテゴリー「プロフィール」よりご覧下さい。
連絡先→tamagawa10@hotmail.com
連絡先→tamagawa10@hotmail.com
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