玉川麻衣の作品、日記、展示等のお知らせです。
新しい作品はカテゴリー「ペン画1」に入っております。
個展 7月:八犬堂ギャラリー(京橋) 10月:ストライプハウスギャラリー(六本木)
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月のものもきてしまい…
観念してゆっくり休むことにした。
呆然と怠惰に過ごしている。
頭と体がうまく動かない。
思ったよりも消耗しているようだ。
木の芽時なので、自律神経が乱れている所為もあるかも知れない。
一秒でも早く制作に戻りたいのだが…
仕方がない。
(今日無理矢理絵に向ったら、ひどい恐怖を感じて全身が震え視界が多重写しになってしまった。まだ時機でないのだろう)
よく、休もう。
最近驚いたこと。
夜、近所の駐車場に狸がいた。
観念してゆっくり休むことにした。
呆然と怠惰に過ごしている。
頭と体がうまく動かない。
思ったよりも消耗しているようだ。
木の芽時なので、自律神経が乱れている所為もあるかも知れない。
一秒でも早く制作に戻りたいのだが…
仕方がない。
(今日無理矢理絵に向ったら、ひどい恐怖を感じて全身が震え視界が多重写しになってしまった。まだ時機でないのだろう)
よく、休もう。
最近驚いたこと。
夜、近所の駐車場に狸がいた。
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目と腕の痛みが引かず。
眼帯を装着し、風呂敷を三角巾代わりに腕を吊りつつ途方に暮れる。
いがらしみきお「ぼのぼの」の、スナドリネコさんの台詞を思い出す。
「ぼのぼの 生き物は 絶対 こまるんだよ」
「生きてる限り 絶対 こまるんだよ」
「こまらない生き方なんか 絶対 ないんだよ」
「そしてこまるのは 絶対 おわるんだよ」
この後ぼのぼのは、少し安心して困るのだ。
私も安心して困ろう。
眼帯を装着し、風呂敷を三角巾代わりに腕を吊りつつ途方に暮れる。
いがらしみきお「ぼのぼの」の、スナドリネコさんの台詞を思い出す。
「ぼのぼの 生き物は 絶対 こまるんだよ」
「生きてる限り 絶対 こまるんだよ」
「こまらない生き方なんか 絶対 ないんだよ」
「そしてこまるのは 絶対 おわるんだよ」
この後ぼのぼのは、少し安心して困るのだ。
私も安心して困ろう。
右目が腫れてきた。
ピントを合わせる筋肉が疲労で熱を持ち、痛む。
右腕も昨日より痛むので悲しくなってふて寝。
2時間ほど熟睡したら、痛みが軽くなっていた。
(疲労だもんな)
手首をテープで固定し眼帯を装着し、久し振りに坐禅会へ。
3ヵ月振りの坐禅はやはり、体内の風通しがよくなるようで気持ちがよかった。
しかし閉会間際にきつめの目眩がおこり、少しの間動けなくなってしまい。
会の方々に親切にしていただき控え室(?)に寝かせていただき…
布団にくるまりながら「不調がおこってしまったまたおこしてしまった外出するにはまだ早かった私の馬鹿馬鹿…」などとぐるぐる戦いたのであるが。
目眩が治まり這い出したら、皆さんがごく普通に労ってくださって、自分が考え過ぎていたことに気付いた。
充分気を付けなくてはいけないけれど、怯え過ぎるのもよろしくないのかも知れない。
今までの経験から考えると、制作中かよほどの動揺をしなければ、派手な発作(痙攣とか失神とか)は起こらないようだ。
(それよりむしろ酒癖の心配をしろ、て話ですよねすみません)
供養についての法話が面白かった。
お経をあげる、という行為は、故人にお経を読み聞かせるわけではない。
故人は既にお経に書かれていること…万物は大きく流転し生命もそこからおこってまた還ってゆくということを体得しているわけであり。
そのことを自分がこれから学んでゆきますという心、
また故人の、自分にとって一番よいなと思うところを自分の中に生かしてゆこうと思う心、
…大切に学んでゆく心を供えるのが供養である、と。
なるほどぉ。
よいなよいな。
外へ出ると、自分がたくさんの「思い込み」をしていることに気付くもので。
自分と対話することは大切だけど、それだけではいけないのだろう。
思えば「光へ」の制作は私にとって、徹底的な自己との対話で…
必要な過程であったけど、踏まえて先へ進むべきだ。
今はそれを、外へ向けて問い掛ける…発表するべきだ。
近々発表しますです。
(よし。ギアがプラスに入ったぞ)
ピントを合わせる筋肉が疲労で熱を持ち、痛む。
右腕も昨日より痛むので悲しくなってふて寝。
2時間ほど熟睡したら、痛みが軽くなっていた。
(疲労だもんな)
手首をテープで固定し眼帯を装着し、久し振りに坐禅会へ。
3ヵ月振りの坐禅はやはり、体内の風通しがよくなるようで気持ちがよかった。
しかし閉会間際にきつめの目眩がおこり、少しの間動けなくなってしまい。
会の方々に親切にしていただき控え室(?)に寝かせていただき…
布団にくるまりながら「不調がおこってしまったまたおこしてしまった外出するにはまだ早かった私の馬鹿馬鹿…」などとぐるぐる戦いたのであるが。
目眩が治まり這い出したら、皆さんがごく普通に労ってくださって、自分が考え過ぎていたことに気付いた。
充分気を付けなくてはいけないけれど、怯え過ぎるのもよろしくないのかも知れない。
今までの経験から考えると、制作中かよほどの動揺をしなければ、派手な発作(痙攣とか失神とか)は起こらないようだ。
(それよりむしろ酒癖の心配をしろ、て話ですよねすみません)
供養についての法話が面白かった。
お経をあげる、という行為は、故人にお経を読み聞かせるわけではない。
故人は既にお経に書かれていること…万物は大きく流転し生命もそこからおこってまた還ってゆくということを体得しているわけであり。
そのことを自分がこれから学んでゆきますという心、
また故人の、自分にとって一番よいなと思うところを自分の中に生かしてゆこうと思う心、
…大切に学んでゆく心を供えるのが供養である、と。
なるほどぉ。
よいなよいな。
外へ出ると、自分がたくさんの「思い込み」をしていることに気付くもので。
自分と対話することは大切だけど、それだけではいけないのだろう。
思えば「光へ」の制作は私にとって、徹底的な自己との対話で…
必要な過程であったけど、踏まえて先へ進むべきだ。
今はそれを、外へ向けて問い掛ける…発表するべきだ。
近々発表しますです。
(よし。ギアがプラスに入ったぞ)
いたいたし 未だ咲けぬ幹 処女の肌
この時期の桜の幹ははちきれんばかりにぱつぱつに張り詰めて、思春期のホルモンバランスが変化しはじめた娘さんたちの腿のようで、見ていて痛いです。
右腕が痛いです。
背中から肩から肘手首手先がもげそうに痛みます。
休養を摂ったら痛覚が戻ってきたようです。
苛々します。
制作中は痛覚が鈍って、少しの出血や軽い脱臼には気付かないのだけど…
今のように痛いのが当たり前なのだよな。
腕のためには休めなくてはいけないとわかってはいるのだけど。
描かずにいると頭と精神が爆発してしまいそうです。
ちくしょう。
描きたい描きたい描きたい描きたい描きたい描きたい描きたい描きたい!
…しかし渇望は大切なパワーの基であり。
今はとにかく、求めることだ。
モチーフを見、感じ、思い、恋い…
同化することだ。
欲しい欲しい欲しい欲しい!
描いてやる描いてやる描いてやる描いてやる!
咲いてやる咲いてやる咲いてやる咲いてやる!
(とっ散らかってますね私)
(ほらあの、春先だし)
この時期の桜の幹ははちきれんばかりにぱつぱつに張り詰めて、思春期のホルモンバランスが変化しはじめた娘さんたちの腿のようで、見ていて痛いです。
右腕が痛いです。
背中から肩から肘手首手先がもげそうに痛みます。
休養を摂ったら痛覚が戻ってきたようです。
苛々します。
制作中は痛覚が鈍って、少しの出血や軽い脱臼には気付かないのだけど…
今のように痛いのが当たり前なのだよな。
腕のためには休めなくてはいけないとわかってはいるのだけど。
描かずにいると頭と精神が爆発してしまいそうです。
ちくしょう。
描きたい描きたい描きたい描きたい描きたい描きたい描きたい描きたい!
…しかし渇望は大切なパワーの基であり。
今はとにかく、求めることだ。
モチーフを見、感じ、思い、恋い…
同化することだ。
欲しい欲しい欲しい欲しい!
描いてやる描いてやる描いてやる描いてやる!
咲いてやる咲いてやる咲いてやる咲いてやる!
(とっ散らかってますね私)
(ほらあの、春先だし)
↓1コ下の日記を書いて気付いたのだけど…
つまり時代ものは、私が入り込み易いファンタジーなのだな。
祖父が日本画家だったとか、母が若い頃日本舞踊の名取りだったとか、そんな環境的なものも影響してるんだろな。
人それぞれに入り込み易いファンタジーワールドがあるのだろうな。
つまり時代ものは、私が入り込み易いファンタジーなのだな。
祖父が日本画家だったとか、母が若い頃日本舞踊の名取りだったとか、そんな環境的なものも影響してるんだろな。
人それぞれに入り込み易いファンタジーワールドがあるのだろうな。
プロフィール
HN:
玉川麻衣
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1977/05/08
職業:
絵描き
趣味:
酒、読書
自己紹介:
ペン画を制作しています。 詳しくはカテゴリー「プロフィール」よりご覧下さい。
連絡先→tamagawa10@hotmail.com
連絡先→tamagawa10@hotmail.com
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