玉川麻衣の作品、日記、展示等のお知らせです。
新しい作品はカテゴリー「ペン画1」に入っております。
個展 7月:八犬堂ギャラリー(京橋) 10月:ストライプハウスギャラリー(六本木)
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このとこ、抜け毛切れ毛が多いと思っていたのです。
でもまぁ秋だしな(…春秋、て多くないですか?)、伸びてきたから目立つのかな、と思っていたのだけども。
(現在私の髪は、一番長いとこで胸くらい…別に伸ばしているわけではなく、「落ち着いたら切りに行こう」と思ううちに伸びちまい…自分の髪型はショートであるべき、これは「ショートが伸びた状態」と認識しているのだけどね)
なんだか、先頃の急性湿疹~薬(ステロイド入り軟膏)でダウン、のあたりからやけに多くなっていて。
一昨日洗髪したらばちょっと驚くような量が手に残って…
両手で挟んでもそもそすると、親指の先ほどの毬藻が出来上がり。
更に流すとまた採れて、今度は人差し指の先ほどに…
毬藻の親子が出来ちゃったよぅ。
少し怖くなって昨夜は洗髪をよしたのだけど、今朝、下を向いた拍子に赤茶けた髪がぱさりと落ちて…
孫毬藻ほどの量でした。
(毛が抜けるともそもそする癖がついている)
毛根は付いていないからたぶん切れ毛。
そういえば髪のボリュームが明らかに減っている。
アップにした際髪止めから溢れそうになっていたのに、今は余裕があるし。
それに…前髪出来てるじゃん。
肩に届きそうだった前髪が、いつの間にか眉あたりで…
(うまいところで切れたもんだ。髪止め買い替えなきゃと思っていたけどちょうどいいか。…いや待て、)
もしかしてこれは穏やかでないのかしら…?
切れ毛の原因についてざっと調べたところ…
カラーリングはしていないし、パーマあてたのはもう一年も前だし長年利用している信頼の置けるところだし、ドライヤーも殆ど使わないし…
(ごめんなさい。怠惰でごめんなさい)
ストレス、蛋白質不足、肝臓の弱り。
このへんかしら。
しばらくお絵描き出来なかったしなぁ。
(その前にちょいといろいろあったり…まぁ誰にだっていろいろあるわけですが。すべて絵にぶつけてやる!一滴も溢すものか!てそのもやもやふつふつしたものたちを大切に貯蔵してたとこに、手をやられたもので…)
気力不足で肉とかしんどかったし。
何よりも、ステロイド軟膏を使用して以来、がったりと体力の低下を感じていて。
(異常に疲れやすくて酒が回るという…先日「缶ビール一本で酔って寝る」という、たぶん初体験をして驚愕。「飲んだら何も出来なくなる」なんてお伽噺のように思っていたのだけど…)
(や、まぁ、薬だけでなく数年来の疲れが出ているのかも。酒は飲むほどに元気になる、心身は使うほどに鍛えられる、と思っていて…休む・立ち止まることに罪悪感や恐怖を感じるべきではないのだなぁ)
つぅことで、ひとまず禁酒禁煙中。
(節酒節煙はしていたのだけどね、いったんすっぱり抜いてみよう!)
知り合いの方に教えていただいた塩・重曹風呂に入って灰汁抜きしつつ。
(…湯槽に塩と重曹をレンゲに一杯ずつ入れて、ゆっくり浸かる。私は目分量でやっているけど、ずっしりと温まります)
少しずつではあるけどペンを持てるようにもなってきたし…
(まだ長時間使うと手首に湿疹が出るので、休み休み様子見つつなのだけども)
回復してゆくに違いない。
(…なんだかこのとこ、周囲に体調を崩されてる方が多いように感じるのですが。
(自分だけじゃなくてちょっとうれしい。不謹慎)
皆様よくなられますように。なむなむ)
…あ。もしもこのまま愉快なハゲとか出来たら、報告します。
ご希望の方には触らせたげます!
でもまぁ秋だしな(…春秋、て多くないですか?)、伸びてきたから目立つのかな、と思っていたのだけども。
(現在私の髪は、一番長いとこで胸くらい…別に伸ばしているわけではなく、「落ち着いたら切りに行こう」と思ううちに伸びちまい…自分の髪型はショートであるべき、これは「ショートが伸びた状態」と認識しているのだけどね)
なんだか、先頃の急性湿疹~薬(ステロイド入り軟膏)でダウン、のあたりからやけに多くなっていて。
一昨日洗髪したらばちょっと驚くような量が手に残って…
両手で挟んでもそもそすると、親指の先ほどの毬藻が出来上がり。
更に流すとまた採れて、今度は人差し指の先ほどに…
毬藻の親子が出来ちゃったよぅ。
少し怖くなって昨夜は洗髪をよしたのだけど、今朝、下を向いた拍子に赤茶けた髪がぱさりと落ちて…
孫毬藻ほどの量でした。
(毛が抜けるともそもそする癖がついている)
毛根は付いていないからたぶん切れ毛。
そういえば髪のボリュームが明らかに減っている。
アップにした際髪止めから溢れそうになっていたのに、今は余裕があるし。
それに…前髪出来てるじゃん。
肩に届きそうだった前髪が、いつの間にか眉あたりで…
(うまいところで切れたもんだ。髪止め買い替えなきゃと思っていたけどちょうどいいか。…いや待て、)
もしかしてこれは穏やかでないのかしら…?
切れ毛の原因についてざっと調べたところ…
カラーリングはしていないし、パーマあてたのはもう一年も前だし長年利用している信頼の置けるところだし、ドライヤーも殆ど使わないし…
(ごめんなさい。怠惰でごめんなさい)
ストレス、蛋白質不足、肝臓の弱り。
このへんかしら。
しばらくお絵描き出来なかったしなぁ。
(その前にちょいといろいろあったり…まぁ誰にだっていろいろあるわけですが。すべて絵にぶつけてやる!一滴も溢すものか!てそのもやもやふつふつしたものたちを大切に貯蔵してたとこに、手をやられたもので…)
気力不足で肉とかしんどかったし。
何よりも、ステロイド軟膏を使用して以来、がったりと体力の低下を感じていて。
(異常に疲れやすくて酒が回るという…先日「缶ビール一本で酔って寝る」という、たぶん初体験をして驚愕。「飲んだら何も出来なくなる」なんてお伽噺のように思っていたのだけど…)
(や、まぁ、薬だけでなく数年来の疲れが出ているのかも。酒は飲むほどに元気になる、心身は使うほどに鍛えられる、と思っていて…休む・立ち止まることに罪悪感や恐怖を感じるべきではないのだなぁ)
つぅことで、ひとまず禁酒禁煙中。
(節酒節煙はしていたのだけどね、いったんすっぱり抜いてみよう!)
知り合いの方に教えていただいた塩・重曹風呂に入って灰汁抜きしつつ。
(…湯槽に塩と重曹をレンゲに一杯ずつ入れて、ゆっくり浸かる。私は目分量でやっているけど、ずっしりと温まります)
少しずつではあるけどペンを持てるようにもなってきたし…
(まだ長時間使うと手首に湿疹が出るので、休み休み様子見つつなのだけども)
回復してゆくに違いない。
(…なんだかこのとこ、周囲に体調を崩されてる方が多いように感じるのですが。
(自分だけじゃなくてちょっとうれしい。不謹慎)
皆様よくなられますように。なむなむ)
…あ。もしもこのまま愉快なハゲとか出来たら、報告します。
ご希望の方には触らせたげます!
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制作再開。
生き返ったような心地がする。
生き返ったような心地がする。
最近読んだ本の中から、面白く感じた部分をそのまま抜き出し。
井上ひさし「新釈 遠野物語」より
…
主人の話によると、集落を貫いて流れる橋野川に河童が数千匹と居るが、水中ではくらげの如くすき透っていて人の目には見えず、陸上では子供や旅人に化けるので、これも河童とわからず、山中では猿や雉に化けていることが多いので、ここでも見分けがつかないのだそうである。しかも彼らは姿形を変えるだけではなく、その大きさも自由に変える術を心得ており、馬蹄の跡に雨が降って出来た小さな水溜まりにも千匹くらい隠れていることがあるという。
澁澤龍彦「ちくま日本文学全集 澁澤龍彦」収録「穴ノアル肉体ノコト」…喉頭癌を切除して鎖骨の間に人工気門を開けた著者のエッセイより
…
ごく若いうちから、私には、人間の肉体は一個のオブジェにほかならないという思いが強かったものだが、いま、五十代のおわりになって、私はそのことを身をもって証明したかのような、ふしぎな気持ちにとらわれている。もしかすると、私の肉体は私の思想を追いかけているのかもしれない。ふっと、そんな気のすることがある昨今だ。
穴のある肉体。男は女よりも肉体における穴の数が一つだけ少ないが、どうやら私は新たにうがった穴によって、女にひとしい穴の数を所有することができたともいえそうである。両性具有。私ののどの穴は、もしかしたら女陰の代替ものなのかもしれない。私の潜在的な両性具有願望の、はからずも実現されたすがたなのかもしれない。そういえば、私には男性の象徴たるノドボトケも、すでに失われているのである。
山頭火 日記(七)より
…
酒は悪魔か、否、酒は菩薩か、否、酒は酒である、そして時として悪魔、時として菩薩、私次第で。
…
―身心苦し、自業自得なり、こゝで転一歩しなければ、私は自滅するより外なし。
…
文章報国―句作一念の覚悟なくては、私は現代に生きてゐられない。
…
山頭火と酒と俳句とは三味一体らしい!
烏兎沼宏之「まんだら世界の民話 作谷沢物語」より
…
(腕のよい石工が、数年かけて立派な石垣を築き上げて)
「石の方から、“こんどは、おれば使ってくれ”って、話しかけてくるものよ。何百年でも、でんと座っていてもらわねばならないのだから、石としゃべりながら、石の居心地のいいように積んでいくのよ。おら、頭いいわけでもなんでもないっす」
平蔵は、ほめられると、にかっとして、こう話していたっけど。
井上ひさし「新釈 遠野物語」より
…
主人の話によると、集落を貫いて流れる橋野川に河童が数千匹と居るが、水中ではくらげの如くすき透っていて人の目には見えず、陸上では子供や旅人に化けるので、これも河童とわからず、山中では猿や雉に化けていることが多いので、ここでも見分けがつかないのだそうである。しかも彼らは姿形を変えるだけではなく、その大きさも自由に変える術を心得ており、馬蹄の跡に雨が降って出来た小さな水溜まりにも千匹くらい隠れていることがあるという。
澁澤龍彦「ちくま日本文学全集 澁澤龍彦」収録「穴ノアル肉体ノコト」…喉頭癌を切除して鎖骨の間に人工気門を開けた著者のエッセイより
…
ごく若いうちから、私には、人間の肉体は一個のオブジェにほかならないという思いが強かったものだが、いま、五十代のおわりになって、私はそのことを身をもって証明したかのような、ふしぎな気持ちにとらわれている。もしかすると、私の肉体は私の思想を追いかけているのかもしれない。ふっと、そんな気のすることがある昨今だ。
穴のある肉体。男は女よりも肉体における穴の数が一つだけ少ないが、どうやら私は新たにうがった穴によって、女にひとしい穴の数を所有することができたともいえそうである。両性具有。私ののどの穴は、もしかしたら女陰の代替ものなのかもしれない。私の潜在的な両性具有願望の、はからずも実現されたすがたなのかもしれない。そういえば、私には男性の象徴たるノドボトケも、すでに失われているのである。
山頭火 日記(七)より
…
酒は悪魔か、否、酒は菩薩か、否、酒は酒である、そして時として悪魔、時として菩薩、私次第で。
…
―身心苦し、自業自得なり、こゝで転一歩しなければ、私は自滅するより外なし。
…
文章報国―句作一念の覚悟なくては、私は現代に生きてゐられない。
…
山頭火と酒と俳句とは三味一体らしい!
烏兎沼宏之「まんだら世界の民話 作谷沢物語」より
…
(腕のよい石工が、数年かけて立派な石垣を築き上げて)
「石の方から、“こんどは、おれば使ってくれ”って、話しかけてくるものよ。何百年でも、でんと座っていてもらわねばならないのだから、石としゃべりながら、石の居心地のいいように積んでいくのよ。おら、頭いいわけでもなんでもないっす」
平蔵は、ほめられると、にかっとして、こう話していたっけど。
50本で切りがいいので…
相変わらず八代目林家正蔵に夢中。アイドルです。
布団の中で聴くと、えらいこと寝付きがよろしいよ。
()内は感想。
志ん朝復活いろはにほへとちりぬるを る
古今亭志ん朝(…華がある、てのはこんな感じなのかしら)
「火事息子」
「厩火事」(…マクラの、神様たちが出雲に集まって縁結びをする様子がかわゆくてたまらない)
同 ち
「百年目」(…格好いいぜ大旦那)
同 ほ
「佐々木政談」(…賢いお子が出世する噺。爽やか)
「夢金」
落語名人会20
古今亭志ん朝
「代脈」
「蔵前駕籠」
同 19
「佃祭」
「搗屋幸兵衛」(…あははは笑っちゃった。この噺の構造、好みです)
朝日名人会ライヴシリーズ2
桂歌丸1(小学生の頃「笑点」を毎週楽しみにしていたもので、声を聞くと嬉しくなっちまいます。噺は初めて聴いたのだけど、歌丸さん、結構尖ってるんだなぁ…)
「質屋庫」(…噺は面白いのだけど、悪口は聞きたくないよぅ)
「菊江の仏壇」
同 9
桂文治1
「掛取り」(…面白い~)
「火焔太鼓」
怪談噺・幽霊噺集成
八代目林家正蔵
「真景累ヶ淵―惣右衛門殺し~宝蔵寺湯灌の場」
「―聖天山突き落とし」(…なんとも陰鬱な人間関係…=因縁が、ここで終焉。ほっとした。噺として面白いのは頭から二つかしら。でも、押さえ気味な語り口をじっくりと聴けるのは、ファンには嬉しいな)
「雨夜の引き窓」
同
二代目三遊亭円歌
「質屋蔵」
「應挙の幽霊」
同
三代目桂三木助
「へっつい幽霊」
「化物使い」
八代目林家正蔵(彦六)名演集 6
「天災」
「藁人形」(…怪談、滑稽噺、人情噺。登場人物の誰に主眼を置くかでどれとも受け取れるのだな。なるほどぉ~。この匙加減が演じ手のセンスなのかしら)
「大名小噺」
三遊亭圓歌独演会
「白髭橋」
「西行」
三代目三遊亭金馬名演集15
「初夢」
「浮世根問」
「随談 艶笑見聞録」
「随談 猫の災難」
小さん落語 其ノ二
「粗忽長屋」(…笑いとホラーは紙一重だな…)
「千早ふる」
其ノ三
「棒だら」(…酔っ払い振りが見事~)
「意地くらべ」
古典落語入門 ベスト
古今亭志ん生
「黄金餅」
柳家小三治
「高砂や」
三遊亭圓生
「がまの油」
桂文楽
「小言幸兵衛」
三笑亭可楽
「三方一両損」
金原亭馬生
「船徳」
三遊亭金馬
「目黒のさんま」(…さんま美味そう…)
NHK落語名人選 38
三笑亭可楽(…ちょっと投げやりな感じの軽妙さが、ちょっと気になる。この「ちょっと」具合が巧妙なのだと思います)
「うなぎの幇間」(…この幇間に嫌らしさを感じないのは、実はすごいんだろうなぁ)
「うどん屋」
同 50
十代目桂文治
「源平盛衰記」
「豆屋」(…マクラの物売りの掛け声が愉快愉快)
特選落語名人会
三笑亭可楽
「二番煎じ」
「三方一両損」
「甲府い」
同 30
三遊亭小圓朝
「転宅」
「かつぎや」
立川談志ひとり会落語CD全集 五
「芝浜」(…奥さんが色っぽいです)
「高座版現代落語論~落語界の巨人たち」(…楽屋のお話。もう亡くなった名人たちの素の表情とか)
相変わらず八代目林家正蔵に夢中。アイドルです。
布団の中で聴くと、えらいこと寝付きがよろしいよ。
()内は感想。
志ん朝復活いろはにほへとちりぬるを る
古今亭志ん朝(…華がある、てのはこんな感じなのかしら)
「火事息子」
「厩火事」(…マクラの、神様たちが出雲に集まって縁結びをする様子がかわゆくてたまらない)
同 ち
「百年目」(…格好いいぜ大旦那)
同 ほ
「佐々木政談」(…賢いお子が出世する噺。爽やか)
「夢金」
落語名人会20
古今亭志ん朝
「代脈」
「蔵前駕籠」
同 19
「佃祭」
「搗屋幸兵衛」(…あははは笑っちゃった。この噺の構造、好みです)
朝日名人会ライヴシリーズ2
桂歌丸1(小学生の頃「笑点」を毎週楽しみにしていたもので、声を聞くと嬉しくなっちまいます。噺は初めて聴いたのだけど、歌丸さん、結構尖ってるんだなぁ…)
「質屋庫」(…噺は面白いのだけど、悪口は聞きたくないよぅ)
「菊江の仏壇」
同 9
桂文治1
「掛取り」(…面白い~)
「火焔太鼓」
怪談噺・幽霊噺集成
八代目林家正蔵
「真景累ヶ淵―惣右衛門殺し~宝蔵寺湯灌の場」
「―聖天山突き落とし」(…なんとも陰鬱な人間関係…=因縁が、ここで終焉。ほっとした。噺として面白いのは頭から二つかしら。でも、押さえ気味な語り口をじっくりと聴けるのは、ファンには嬉しいな)
「雨夜の引き窓」
同
二代目三遊亭円歌
「質屋蔵」
「應挙の幽霊」
同
三代目桂三木助
「へっつい幽霊」
「化物使い」
八代目林家正蔵(彦六)名演集 6
「天災」
「藁人形」(…怪談、滑稽噺、人情噺。登場人物の誰に主眼を置くかでどれとも受け取れるのだな。なるほどぉ~。この匙加減が演じ手のセンスなのかしら)
「大名小噺」
三遊亭圓歌独演会
「白髭橋」
「西行」
三代目三遊亭金馬名演集15
「初夢」
「浮世根問」
「随談 艶笑見聞録」
「随談 猫の災難」
小さん落語 其ノ二
「粗忽長屋」(…笑いとホラーは紙一重だな…)
「千早ふる」
其ノ三
「棒だら」(…酔っ払い振りが見事~)
「意地くらべ」
古典落語入門 ベスト
古今亭志ん生
「黄金餅」
柳家小三治
「高砂や」
三遊亭圓生
「がまの油」
桂文楽
「小言幸兵衛」
三笑亭可楽
「三方一両損」
金原亭馬生
「船徳」
三遊亭金馬
「目黒のさんま」(…さんま美味そう…)
NHK落語名人選 38
三笑亭可楽(…ちょっと投げやりな感じの軽妙さが、ちょっと気になる。この「ちょっと」具合が巧妙なのだと思います)
「うなぎの幇間」(…この幇間に嫌らしさを感じないのは、実はすごいんだろうなぁ)
「うどん屋」
同 50
十代目桂文治
「源平盛衰記」
「豆屋」(…マクラの物売りの掛け声が愉快愉快)
特選落語名人会
三笑亭可楽
「二番煎じ」
「三方一両損」
「甲府い」
同 30
三遊亭小圓朝
「転宅」
「かつぎや」
立川談志ひとり会落語CD全集 五
「芝浜」(…奥さんが色っぽいです)
「高座版現代落語論~落語界の巨人たち」(…楽屋のお話。もう亡くなった名人たちの素の表情とか)
生の青唐辛子と赤唐辛子が手に入ったので、一升漬と寒ずりを仕込んだ。
綺麗な色だのぅ…
至ってずぼら適当なので、「…的なもの」と呼んだ方がよいのかも。
○一升漬
青唐辛子 200g。米麹 200g。醤油 1cup。くらい。
…青唐辛子をキッチン鋏でぶつ切りにして、フードプロセッサーで粗く粉砕。
麹と醤油を混ぜて熟成させる。らしい。
初挑戦。まぁどうにかなるだろう。
種を取るとか、面倒だから割愛。まぁ気にするな。
唐辛子・麹・醤油を一升ずつ…同量合わせることから「一升漬」と呼ばれるのだとか。
○寒ずり
赤唐辛子 200g。米麹 200g。塩 100g。くらい。+柚子の皮 3~4個分。
…ぶつ切りの赤唐辛子と塩をフードプロセッサーで長めに粉砕撹拌。
麹と混ぜたところ。
後日、柚子皮の擦りおろしも加えて、熟成させます。
二度目の挑戦。種取りとか寒晒しとか、知らん。
数年前にはどうにかなったもんね。
(フードプロセッサーてぇのは便利なものだな。包丁と擂り鉢で拵えたらえらいことだろう)
(それでもカプサイシンの洗礼を浴びた。眼球や鼻の粘膜まで辛かったよ…。お作りになる時は、厚手のゴム手袋の着用をお勧めします)
今年の冬は、漬物やら湯豆腐やら鱈ちりやらがとても美味いに違いない。
私にとっての冬支度とは、美味しい燗酒を飲む支度のことです。
綺麗な色だのぅ…
至ってずぼら適当なので、「…的なもの」と呼んだ方がよいのかも。
○一升漬
青唐辛子 200g。米麹 200g。醤油 1cup。くらい。
…青唐辛子をキッチン鋏でぶつ切りにして、フードプロセッサーで粗く粉砕。
麹と醤油を混ぜて熟成させる。らしい。
初挑戦。まぁどうにかなるだろう。
種を取るとか、面倒だから割愛。まぁ気にするな。
唐辛子・麹・醤油を一升ずつ…同量合わせることから「一升漬」と呼ばれるのだとか。
○寒ずり
赤唐辛子 200g。米麹 200g。塩 100g。くらい。+柚子の皮 3~4個分。
…ぶつ切りの赤唐辛子と塩をフードプロセッサーで長めに粉砕撹拌。
麹と混ぜたところ。
後日、柚子皮の擦りおろしも加えて、熟成させます。
二度目の挑戦。種取りとか寒晒しとか、知らん。
数年前にはどうにかなったもんね。
(フードプロセッサーてぇのは便利なものだな。包丁と擂り鉢で拵えたらえらいことだろう)
(それでもカプサイシンの洗礼を浴びた。眼球や鼻の粘膜まで辛かったよ…。お作りになる時は、厚手のゴム手袋の着用をお勧めします)
今年の冬は、漬物やら湯豆腐やら鱈ちりやらがとても美味いに違いない。
私にとっての冬支度とは、美味しい燗酒を飲む支度のことです。
プロフィール
HN:
玉川麻衣
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1977/05/08
職業:
絵描き
趣味:
酒、読書
自己紹介:
ペン画を制作しています。 詳しくはカテゴリー「プロフィール」よりご覧下さい。
連絡先→tamagawa10@hotmail.com
連絡先→tamagawa10@hotmail.com
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