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玉川麻衣の作品、日記、展示等のお知らせです。  新しい作品はカテゴリー「ペン画1」に入っております。 個展 7月:八犬堂ギャラリー(京橋) 10月:ストライプハウスギャラリー(六本木)
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見参搬入してきました。
しかし1点の完成度が不本意なので、持ち帰って仕上げて明日搬入し直すつもり。
おそらくこの夏最後の山場。頑張るぞぉぉ!


あぁ。生まれてくる。
牛鬼が走る。何処までも走ってゆく。
私は鬼を封じるのではなく解き放ちたかったのかも知れない。
泣きながら描いている。

そろそろ仕上げが近いので、電波特盛り中♪


たぶん、できた。
泣き過ぎて目が腫れちゃった(^-^;

F12「牛鬼」。明日ちょいと手を入れるかも…


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タイムスリップ
見た瞬間、この時代へ戻りました。

いや、過去なのか、はたまた未来の世界
なのかは定かではないが、これは絵ではなく

この時代があった、またはいつの日か来る
時代のれっきとした真実なのではないだろうか。

龍の時にも言いましたが、棟梁の絵は
本当にこういう場面に出くわした人が撮った
写真というか、再現画というか、とにかく
龍が幻獣ではなく現獣であると思い込ませる
パワーと説得力があります。

そして、虎ん時も思いましたが動物を
描く時の強く表現している部分がセンス
ありすぎなのです。

馬はあの尻筋だし、虎はあの背筋だし
牛はやはり、この上目なのです。

走り出す前というか、いつでも突進できる
スタンバイ状態というか。

2次元で3次元表現ができる棟梁は凄い!

我が子を産んでいるかのような制作スタイル

書き手は、泣くでしょうね、

作品も勿論泣いていますよ。
れんたろう 2014/08/20()23:24:13 編集
ありがとうございます!\(T_T)/
ものすごく嬉しいお言葉です!
ありがとうございます!(T_T)

描いていると、時々何故だかひどく懐かしいような心地になります。
絵の中の世界の方が現実であるような…
遠い昔に自分は此処に居て、そのうちに還るのでは?という心地になることがあります。
(…あまり知識はないのですが、経典やスピリチュアル系の(ナントカ商法的な怪しいものではなく)文献の中に似た感じのニュアンスを感じることがありまして…
もしかしたらトランス状態の特徴のひとつなのかな?とも思います)
(また、「個」を掘り下げて突き抜けて、その先の「普遍」に触れるような制作をしたいな、と願っております)

動物を描く時は、「ぐッと掴まれる部分」を強調したくて…
ツボをわかっていただけて嬉しいです!
この牛は、徳之島の闘牛の話を聞き画像を見て思いついたのです(^^)

そうか、作品も泣いているのか!て思ったら、また少し涙ぐんでしまいました(^▽^ゞ
今回のこの制作によって、私の中にも何かが生まれたような気がしております。
これから、此処を踏まえて更に強く、深く、愉快に描けるよう、精進してまいります(^-^)o
玉川 2014/08/27()21:25:12 編集
プロフィール
HN:
玉川麻衣
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1977/05/08
職業:
絵描き
趣味:
酒、読書
自己紹介:
ペン画を制作しています。 詳しくはカテゴリー「プロフィール」よりご覧下さい。

連絡先→tamagawa10@hotmail.com
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