玉川麻衣の作品、日記、展示等のお知らせです。
新しい作品はカテゴリー「ペン画1」に入っております。
個展 7月:八犬堂ギャラリー(京橋) 10月:ストライプハウスギャラリー(六本木)
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先日の見参展でお世話になったギャラリーの方とお話させていただき、ぐぉぉぉ描くぜやるぜ!てな心地で帰宅したらば絵葉書が届いていた。
もう二十年近くも前にお世話になったカウンセラーさん。
現在は沖縄の離島にお住まいなのだって。
三月の個展の際に、十五年くらい振りに葉書を出してみたところ、私を覚えていてくださった。
当時は本当にいろいろあって病気もして「死」が自分の隣にひたりと身を寄せているよな心地でおったのだけど、そこから抜け出す手助けをしていただいた。
現在に至るまで、その方からいただいた言葉に守られていることを何度も感じた。
カウンセリング最終日の最後に「いつの日か個展を楽しみにしています」と仰っていただいた。
絵葉書を見ていたら何かが込み上げ声を上げて泣いてしまった。
「死を現実として感じた経験があるからこそあなたは本当の意味で生きている」
当時いただいた言葉のひとつ。
生命力とカタルシスは取り組んでゆきたいテーマだ。
とにかく生きた絵を描きたい。
そいで出来るだけ元気で楽しいのがいいな。
大きめのサイズで、何処までも続く道と雲海の絵を描きたい。
その道のベースはこの絵葉書にしようかな。
あの道が現在に繋がり、未来へ続いてゆくわけだ。
もう二十年近くも前にお世話になったカウンセラーさん。
現在は沖縄の離島にお住まいなのだって。
三月の個展の際に、十五年くらい振りに葉書を出してみたところ、私を覚えていてくださった。
当時は本当にいろいろあって病気もして「死」が自分の隣にひたりと身を寄せているよな心地でおったのだけど、そこから抜け出す手助けをしていただいた。
現在に至るまで、その方からいただいた言葉に守られていることを何度も感じた。
カウンセリング最終日の最後に「いつの日か個展を楽しみにしています」と仰っていただいた。
絵葉書を見ていたら何かが込み上げ声を上げて泣いてしまった。
「死を現実として感じた経験があるからこそあなたは本当の意味で生きている」
当時いただいた言葉のひとつ。
生命力とカタルシスは取り組んでゆきたいテーマだ。
とにかく生きた絵を描きたい。
そいで出来るだけ元気で楽しいのがいいな。
大きめのサイズで、何処までも続く道と雲海の絵を描きたい。
その道のベースはこの絵葉書にしようかな。
あの道が現在に繋がり、未来へ続いてゆくわけだ。
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プロフィール
HN:
玉川麻衣
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1977/05/08
職業:
絵描き
趣味:
酒、読書
自己紹介:
ペン画を制作しています。 詳しくはカテゴリー「プロフィール」よりご覧下さい。
連絡先→tamagawa10@hotmail.com
連絡先→tamagawa10@hotmail.com
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