玉川麻衣の作品、日記、展示等のお知らせです。
新しい作品はカテゴリー「ペン画1」に入っております。
個展 7月:八犬堂ギャラリー(京橋) 10月:ストライプハウスギャラリー(六本木)
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枝を描いている。
同時に、自分の神経組織を描き出しているよな気もする。
同時に、自分の神経組織を描き出しているよな気もする。
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たぶん最終局面に差し掛かっているのだけど…
描き進める為には、画面上に在るすべての線を意識のなかに入れねばならず…
たぶんそれで消耗するのだ。
情報過多。
磁場をつくりたい。
エネルギーを生み出したい。
おこがましいが、魂の濾過装置たり得る絵を描けたらなぁと思う今日この頃。
「本物の作品」は、魂に直接触れると思うのだ。
どうでもいいのだけど、嬉しかったこと。
鶏の骨が喉に刺さってしまい往生し…
(軽く吐血したので、なかなかディープに刺さっていたと思う)
米飯がなかったので、生食用ちくわ(5本入りで売られてるやつ)を1/4くらいにちぎって丸のみしたら、一発で取れた。
米飯よりちくわだぜ!
(面倒だから、鶏の骨は咀嚼する派である。 嚥下時に咽せたら刺さってもぅた)
(咀嚼派。同好の士がきっといると思うのだけど、まだお会いしたことはない。
鰺鰯秋刀魚も頭からいきます。 むしるの面倒だから)
(ちくわ、て平仮名表記するとかわいいですね)
(ちくわに胡瓜詰めたやつが、このとこ好きで仕方ない)
描き進める為には、画面上に在るすべての線を意識のなかに入れねばならず…
たぶんそれで消耗するのだ。
情報過多。
磁場をつくりたい。
エネルギーを生み出したい。
おこがましいが、魂の濾過装置たり得る絵を描けたらなぁと思う今日この頃。
「本物の作品」は、魂に直接触れると思うのだ。
どうでもいいのだけど、嬉しかったこと。
鶏の骨が喉に刺さってしまい往生し…
(軽く吐血したので、なかなかディープに刺さっていたと思う)
米飯がなかったので、生食用ちくわ(5本入りで売られてるやつ)を1/4くらいにちぎって丸のみしたら、一発で取れた。
米飯よりちくわだぜ!
(面倒だから、鶏の骨は咀嚼する派である。 嚥下時に咽せたら刺さってもぅた)
(咀嚼派。同好の士がきっといると思うのだけど、まだお会いしたことはない。
鰺鰯秋刀魚も頭からいきます。 むしるの面倒だから)
(ちくわ、て平仮名表記するとかわいいですね)
(ちくわに胡瓜詰めたやつが、このとこ好きで仕方ない)
手首と眼球が腫れて痛む。
盥を揺すって水を回すように世界が回る。
眠くて吐き気がするから、眠ろう。
部屋の隅で、虫がなにかを食むような音が聞こえる。
遠くの盆踊りのような音色が時折聞こえる。
どちらか或いは両方が、幻聴かも知れない。雨だしな。
制作に調子が出ると必ず、どこかしら故障する。
(原因は神経だろう)
一体何回目かしら。
生き血とか魂とか、そんなものを吸われているよな心持ちである。
(よし。酒で補給だ!)
盥を揺すって水を回すように世界が回る。
眠くて吐き気がするから、眠ろう。
部屋の隅で、虫がなにかを食むような音が聞こえる。
遠くの盆踊りのような音色が時折聞こえる。
どちらか或いは両方が、幻聴かも知れない。雨だしな。
制作に調子が出ると必ず、どこかしら故障する。
(原因は神経だろう)
一体何回目かしら。
生き血とか魂とか、そんなものを吸われているよな心持ちである。
(よし。酒で補給だ!)
ふとした成り行きで、市の臨時職員に登録した。
小学校の身体検査の記録係である。
この日は、近所の、私がかつて1学年の間だけ通っていた小学校にて眼科検診。
2度目の勤務であった。
大人になって訪れると、小学校はとても小さい。
小学生もやはり小さく、どこまでも無防備でやわらかく見える。
白目は青み掛かって冴えていて、髪は五月の若葉のよう、肌も顔立ちもまだ固まりきらないムースのようで…
尚且つ「あほ」である。
以下この日の思い出しスケッチ。
怖いのか?緊張か?「目を開けて」と言われるほどに口を開けてしまう。
怖いのだろう。ライトが当たるたび何度でも引き攣ってしまう。
クラスに一人。直立出来ない男子。
立派な洟たれ。泰然自若とたらしておった。
花粉の季節だからだろうか。校内に3人も居て感動した。
小学生はあほであるほどに愛おしい。
小学生はあほであることが本分だと思う。
時折報道されるように、しょうもない大人の真似したりさせられたりで(骨格も自我もてんで固まっちゃいないのだ、9割以上周りの大人の責任ではないか?)洒落にならんことするよな小学生もいるのだろうが…
殆どの小学生は、やわやわで愛くるしくあほぅな、「正しい小学生」であるのだろうな、と思った。
(子供故の残忍さ、てあるけども。
それってそれだけ抜き出すととてつもなく恐ろしいけど、でもそれはあくまでもあのやわやわな容れものに入ってるんだよな)
小学校の身体検査の記録係である。
この日は、近所の、私がかつて1学年の間だけ通っていた小学校にて眼科検診。
2度目の勤務であった。
大人になって訪れると、小学校はとても小さい。
小学生もやはり小さく、どこまでも無防備でやわらかく見える。
白目は青み掛かって冴えていて、髪は五月の若葉のよう、肌も顔立ちもまだ固まりきらないムースのようで…
尚且つ「あほ」である。
以下この日の思い出しスケッチ。
怖いのか?緊張か?「目を開けて」と言われるほどに口を開けてしまう。
怖いのだろう。ライトが当たるたび何度でも引き攣ってしまう。
クラスに一人。直立出来ない男子。
立派な洟たれ。泰然自若とたらしておった。
花粉の季節だからだろうか。校内に3人も居て感動した。
小学生はあほであるほどに愛おしい。
小学生はあほであることが本分だと思う。
時折報道されるように、しょうもない大人の真似したりさせられたりで(骨格も自我もてんで固まっちゃいないのだ、9割以上周りの大人の責任ではないか?)洒落にならんことするよな小学生もいるのだろうが…
殆どの小学生は、やわやわで愛くるしくあほぅな、「正しい小学生」であるのだろうな、と思った。
(子供故の残忍さ、てあるけども。
それってそれだけ抜き出すととてつもなく恐ろしいけど、でもそれはあくまでもあのやわやわな容れものに入ってるんだよな)
プロフィール
HN:
玉川麻衣
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1977/05/08
職業:
絵描き
趣味:
酒、読書
自己紹介:
ペン画を制作しています。 詳しくはカテゴリー「プロフィール」よりご覧下さい。
連絡先→tamagawa10@hotmail.com
連絡先→tamagawa10@hotmail.com
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