幸せなことと悲しいこと

古くからの友人と飲酒。
この人にはばれるな敵わんなぁ、と幾度も思った。
これって幸せなことなのだろう。


まぁあの、なんですね。
生きている限り、「これで正解すべて良し！」てぇことはおそらくないわけで。
「より良い・幾らかは良いところ」を模索する他にないのかも知れないけれども。
時々「頑張ってよかった！」と心の底から思えることがあるならば、上々ですね。
よぉぉしこれからも張り切って足掻くぜ！て思ったことです。



…そんなこんなで。
ほろ酔いでへろへろうふうふと町を歩いていた際に携帯電話を取り落とし。
真っ二つにもげてしまったよ…

うーー

一日休んだら痛覚が戻ってきた。
疲労を知覚してしまった。
描くべき線は見えるのに手が動かんぞ。
ちくしょう面倒だなぁ。
おそらく最後の峠が見えつつあるのに。


描いていると、時々自分の肉体がもどかしく邪魔に思えてくる。
肉体があるから、限界があるのではないかしら。
…いやいや。肉体があるからこそ描けるのだよな。
いかんいかん。


私は幾らか消耗している。
冷静な判断を欠いているかも知れない。
小休止が必要か。必要なのだろう。


数日間、絵から少しの距離を置こう。
心のお山を一旦少しだけ下ってキャンプを張ろう。
焦るときっと失敗する。

事件

昨日のこと。
襖が倒れてきて制作中の絵に傷が入ってしまった。
5㎝ほどで、まぁ破れはしていないのだけど。
それに気付いた途端、何も考えられなくなり力が抜けて倒れ込み、検温したら発熱もしていて…一日起きられなかったよ。
これが「ショックで寝込む」てぇやつなのかしら。
本当にあるのだなぁ。


本日床を払って決意。
全力で、誤魔化そう！

夢幾夜について追記

ひとつ下の記事で、夢幾夜⑪について「ことによると幾らかグロかも」と書いたのですが。
人ではないけれど、一応「性行為」「負傷」「傷口」などが出てくるため、もしかしたらこれらに不快感を持たれる方がいらっしゃるかも、と思いまして…
文章としては、生命礼讚、ある種の美、を目指したのですが…
一言「グロかも」では曖昧で言葉足らずであったかもな、と反省しております。
ごめんね(^^;)ゞ


もともと夢幾夜はちょっとした息抜き、軽いお茶請け的なもののつもりだったのですが…
文章作品をブログに掲載するのは難しいこと、私には過ぎたことであったかも知れません(^▽^;

採れ採れ

夢幾夜、下に二つ載せました。
最近見たやつ。


⑪はことによると幾らかグロいかもです。
ごめん。
今謝ったから、後で怒らないでね。